凍結胚移植にむけての相談②

東京→新潟への移動方法だが、主に二つ。新幹線or車だ。
新幹線を使えば、片道約2時間で行けるが交通費は往復20,000円ちょい。なかなかお高い。
車だと片道約4.5時間の長旅だが、高速料金は往復で14,000円、土日割なら10,000円と比較的お安い。
今回タイミングよく土曜に行くことができた為、オットの運転で新潟に向かうことに。
これまた運よく、激安なホテルが予約でき、1泊2名駐車場代込みで5000円。安!!安すぎてむしろ怖いw

そして久しぶりに新潟のクリニックを受診。相談だけだと思っていたがここでは内診あり。手術の傷跡まで見てくれた(´;ω;`)。治療計画と、東京のクリニックへ改めて治療を見てくれという旨の紹介状を書いてもらった。東京のクリニックで、内診せずに薬だけ渡されたことを話したら、先生も首をかしげていた。やはりちょっと簡易すぎるのでは?と。

卵管妊娠になってしまった原因は不明だが、一定数やはり起きてしまう事例の為防ぎようがない、誰のせいでもないからと、先生の口から聞いてちょっと安心した。
卵管がなくなってしまったことは悲しいけど、「絶対切った方がいいです。切って正解。」とキッパリ言い切ってもらえてそれも安心した。
卵管妊娠になってしまったことは先生も一切悪くないのに、移植した手前私の責任でもあります・・・と仰ってたけど、全然そんなことなくて、そう言わせてしまったことに、申し訳なさを感じた。そしてやっぱここの病院が好き!と思った。次は絶対に妊娠するぞ!と前向きになれた。

病院選びって本当に大事。むしろ一番大事。東京⇔新潟の行き来でどうしてもお金はかかってしまうけど、万が一、万が一またダメだったら治療を一から新潟のクリニックでやりたいなと思う。でもお金の問題もあるし、、、難しい問題に直面中。。。

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