凍結胚を県外で移植したいのだが・・・(たらい回し?)

卵管切除から3か月が経過し、生理も順調に3回来たことから2回目の移植に向けて重い腰をあげていざ東京のクリニックへ電話。

問い合わせ1)
新潟のCLに凍結胚があるため、治療だけ東京で行い移植は新潟で行いたい。新潟のクリニックではそのような対応が可能と回答をもらっているが、貴院でも対応可能か?可能であった場合流れを教えてほしい。

問い合わせ2)
最短いつから治療開始か(いつ来院すればいいのか)?

上記2点を問い合わせるも、、、

病院)手術した大学病院では生殖医療は行わないの?こっちでやるならまずは新潟のクリニックから、当院に治療を任せる旨を一筆書いてもらってほしい。ひとまず新潟のクリニックに問い合わせを・・・

私)大学病院からすでにお手紙が行ってるはず・・・。それと新潟から転院する際に既に紹介状を提出しているのだがそれでも対応できないのか?遠方のため、一筆もらいに行くことが困難である。そんなにイレギュラーなことなのか?

病院)医師に確認するので折り返します・・・。

病院)折り返し 医師に確認したところ、以前の紹介状で対応可能とのこと。生理が来る前に一度来院をお願いします。

・・・

ふう。だいぶ簡潔に書いたが、上記やりとりに2時間を要した。その後、新潟のクリニックに電話したところ、保険適用の兼ね合いからどうしても移植前に来院が必要とのことで、結局行かざるを得ないが、保険適用の有無にかかわるなら仕方なし。
電話の対応も心地よく、むしろ喜んで新潟に帰ります!と言いたいくらいだった。

電話の対応一つとっても、不妊治療中の精神が不安定な状態の人間に対してあいまいな回答や高圧的な態度は本当にやめてもらいたい。こちらはホルモンバランスが崩れており、「普段通り」が難しいということを分かってほしい。不妊治療に特化してることを謳っている病院ならもっと患者の不安を受け止める感情労働が必要だと思う。




↓妊活戦士におすすめ(´_ゝ`)

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