自分の昼飯のことしか頭にない夫

朝から採血の為、病院へ。月曜日の朝一はやはり激混み。もはや戦場。
何度やっても採血や注射は慣れない。この痛みといつまで付き合えばいんだ(´;ω;｀)

そういえば前に、病院に通うことが苦痛だとオットに伝えたところ、
「ただ注射打ってるだけ」「一瞬痛いだけでしょ」と心無い言葉をかけられたことをふと思い出した。人間の血が通っていないんかな？

なんやかんやで病院が終わり、オットは昼過ぎまで在宅だと言っていたから、昼ごはんを作るために急いで寄り道もせずに家に帰ったのだが、扉を開けた瞬間驚いた。
あ、この匂いはラーメン。しかも自分のぶんだけ昼飯作ってるな、と一瞬で分かった。
キッチンへ向かうと、ビンゴ。やはり自分のことしか考えておらず、一人前だけ作っていた。

「なんだよ～帰ってくるなら言ってよ～」と、間抜けな発言。
・・・むしろ誰が、帰らないと言った？なんなら一言、ご飯どうする？くらいLINEしてくれよ。自分のことしか考えてないんだなと、この行動でよくわかった。

こちらが朝から病院へいき、精神をすり減らして帰ってきてるのに、この様。
今後は、朝から病院がある日は、どこかで美味しいランチを食べると決めた。

お金がかかるからなるべく外食しないようにしてたけど、もうそんなんやめる。自由にさせていただきます。