恐怖の卵管造影検査

おそらく不妊治療中の人なら一度は経験するであろう卵管造影検査。

聞きなれない言葉だけあってネットの民たちの体験談を見てみたところ

恐怖心を煽られる内容ばかり。

ネットサーフィンしすぎて、いやサーフィンどころか溺れたね。

なんなら、溺れて浜に打ち上げられ放置された魚の干物みたいな気分が適正ね。(どんな気分)

意を決して当日クリニックに向かったのだが、

卵管造影をする人たちは普段の受付とは別の階の個室に集められ

私以外に2人の患者さんがいた。狭い部屋の為、気まずい。

ここで仲良くなったところで・・・と思い、話しかけもせず適当に時間をやり過ごした。きっとお互いそう思っていたと思う。

卵管造影に入る前に、座薬で痛み止めをぶち込むのだがセルフの為

トイレに籠ってお尻と格闘。なんせ31歳にして初めてのセルフ座薬(笑)

看護師から、「もし難しいようなら手伝う」といわれたが、人様にやってもらうことにも抵抗があった為、なんとが自力でクリア。

30分ほどして呼ばれて、いざ検診台へ。

膣内を洗浄され、チューブを入れていく。うん・・・ここまではギリ我慢できる。

いざ造影剤を入れる。・・・むり・・・痛すぎて悶絶。痛みには強い方だとは思っていたが恐ろしいほど痛い。

力を抜いてね~なんて言われるけども、自分がどこに力が入っているのかもわからず

とにかく早く終わってくれと祈るばかりだがなかなか終わらない。

先生も、「もうちょっとだから!えらいよ!大丈夫だよ」と何度も励ましてくれるけど全然終わらん。めちゃくちゃ長く感じる。涙も出てくる。

やはり詰まっていたのか、最後は先生がお腹を押して造影剤を無理やり貫通させた感は否めず。

検査結果は当日わかるとのことで、30分ほど安静にしたのち、診察室へ。

結果・・・通ってはいるから、問題なし。とのこと。

狭いとか詰まっているか、は関係なくて通ったかどうか、が大事らしい。

「ここから半年はゴールデンタイム突入だからきっと大丈夫!」と

なぞのエールを送られて、その日は終わり。

二度と卵管造影は受けたくないな。。。

↓おやつ替わりにナッツ(^_^)♡

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